【不登校】自分の子育てに後悔して自己嫌悪に陥っていませんか??

心理カウンセラーakikoです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

私自身、子どもの不登校や離婚を経験し
現在はカウンセラーとして多くの女性の悩みと向き合っています。

子どもが不登校になり、自分の子育てに後悔して
自己嫌悪に陥っていませんか??

そんな時こそ、先ずは自分を愛し認めてあげてください。

我が子の不登校をきっかけに子育てを見直し、
自分を責めるようになったと感じる方も多いとは思いますが
多分、お母さん自身、もっと小さいころから
気づかないうちに自分を責めていたりします。

これは、もう習慣化していて
私はこれだからダメなんだとか、もっとこうするべきだったのにとか
自分自身も気が付かないうちに否定の意識を持ってしまっているんですね。

自分で自分にOKを出してこなかった。

「私は頑張ってるよね」「愛しているよ」
そう自分に言ってあげたことなんて無くて

お姉ちゃんだから、妹だから、お母さんだから…
こうすべきで、こうあるべきで…ちゃんと出来てて当たり前で…
ちょっとでも出来なかったら
否定して責めて…もっと頑張らなきゃと、もう十分頑張っているのに
これでもか、これでもか!と圧をかけて…

そんな風に自分で自分を認めてあげられないから
自分のことが嫌いになり信頼できなくなっていく

誰だって頑張りを認めてもらえず、否定ばかりしてくる人のことは
好きにはなれないのです。
それが例え自分自身であったとしても…

そして恐ろしいことに…
お母さん自身が自分を否定しているから、子どものことも信頼できず、
無意識に否定してしまっているのですね。

これでは、子どもは自分に自信が持てず前向きにとらえることが出来ないのです。
子どもを信頼できない母親。
自己肯定感が低く学校へ行くことが出来ない子ども。
不登校をきっかけに更に自己嫌悪に陥る母親…悪循環ですね。

悪循環を断ち切るために、
先ずはお母さん自身が自分を愛し認めてあげることから始めてみませんか?