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HSP,愛着障害歴40年以上
不登校のお母さん歴10年
心理カウンセラーの亜希子です
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子どもが困難に直面したり、辛い時期を迎えたりすると
親としてはどうにかしてあげたいという思いが湧き上がります。
この思いは愛情から生まれていますが
時にその裏には不安や心配が潜んでいることもあります。
「かわいそう」「辛そう」
「 私がどうにかしなくっちゃ!」って思っていませんか??
もしそう思っているなら…
子どもに伝わっている意識って
「あなたのことが心配であなたは一人ではできなくて あなたは乗り越えられない子」
この「どうにかしてあげたい」という思いはお母さんとしては大切なわが子への愛ですよね。
大切に思うからこそ、困って欲しくないし辛くなってほしくない。
でも…愛からだったとしても 伝わってしまうのは意識のほうなんです。
「今の自分ではダメなんだ」という心配の意識
それとも「この子は大丈夫!」と信じることで子どもに自信を持たせる信頼の意識
あなたが子どもに対して伝えたいのは、どちらでしょうか?
その選択は、子どもの将来に大きな影響を与えることになります。
子育ては愛と信頼の積み重ねです。
子供が自己肯定感を持ち、自信を持って成長できるように、親は愛と信頼を持って接することが重要です。
一緒に成長し、互いに支え合いながら、愛と信頼に満ちた子育てを目指しましょう。