【不登校】夏休み明け:自己肯定感を育み親子がともに成長するためのカギ

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ありがとうございます

心理カウンセラーのakikoです

私の4人の息子のうち3人が不登校でした
私自身が常に満たされない
モヤモヤした感情を抱え

思うようにいかない子育てや
離婚などの困難を乗り越えた経験を活かし

現在は悩めるお母さんに寄り添う
カウンセリングを行っています

夏休み明けが近づき
いよいよ新学期を迎えるころ

不登校で悩んでいる親子にとっては
心が重くなる地獄のような瞬間です

親は登校できることを
ついつい期待してしまうし

子ども自身はお母さんの気持ちを察して
行けるなら行きたいと
期待に答えようとする反面

行けるかわからない不安も抱えています

新学期が始まるという現実が
そんな不安や緊張を引き起こすのは確かです

子どもが全然行きたくないのに
新学期がやってくるのは
親としても大変です

無理やり行かせることは
親も子もとても辛くて

「学校に行かないでどうするの?」

って聞かれても
正直な答えが見つからない…

「二学期からは通えるようにさせたいのです」
「行事もあるし…行ける気がしています」

そんなお母さんの期待とは裏腹に

夏休み中は強くて無敵な気分だったのに
「また行かなきゃいけない」って思い

子どもは気が重くなっているんです…


こんな時、親の不安や欠如感から
子どもをコントロールしようとする
ことで

つい子どもの成長や自己肯定感を
妨げてしまうんです…

子どもが学校へ行くことに対する不安を
親が感じる一方で、その不安が子どもに伝わり

親が学校へ行けることを期待し
その期待に子どもが答えようとする反面

子ども自身も行けるかどうか
わからない不安を抱えています

このような感情が交錯することで
お互いに負の連鎖が生まれてしまうのです

「不安とイライラの悪循環」ですね…

子どもたちは自分自身を見つけ
自分のペースで進んでいく必要があります
子どもたちには自分自身を尊重し
自分の道を選ぶ自由が必要です

子どもの選択を心から応援し見守るには

お母さんが自分自身を大切にし
自信を持つことが必要になります



ありのままの自分を受け入れてもらえることで
子どもたちも自分らしさを大事にし
前向きに未来を切り拓いでいく
力を得ることができるのです

「不安とイライラの悪循環」から抜け出すための大切な一歩を
共に支えるお手伝いをさせてください!!

お試しカウンセリングをご用意しています
お問い合わせもお気軽に…