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愛着障害歴40年以上
不登校のお母さん歴10以上年
心理カウンセラーの亜希子です。
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子どもが抱える問題に対して
つい自分を責めてしまうお母さんは少なくありません。
不登校や他の悩みに直面したとき、
「わが子を心配しないで信頼して見守りたい」と思っても
モヤモヤと焦りや不安で仕方がない。
私がダメだから、だから心配をやめられないの??
そう思ってはいませんか?
不安や焦りは、自分自身の過去の傷が癒えずに残っているために生じています。
あなたの心に未解決の痛みがある場合、それが子どもの問題に対する心配や不安として現れるのです。ですから、まずは自分自身の心を癒すことが大切なのです。
子どもが不登校や他の問題を抱えているとき
親としては当然心配になります。
しかし、その心配が過剰になるのは
あなた自身の心にまだ癒えていない傷があるからかもしれません。
そのため、まずは自分の心に目を向け、過去の傷を癒すことが、子供の問題に対処する第一歩となります。
「お母さんの心の傷が深いほど心配して不安になる」のです。
ですから、子供の問題に対処する前に、まずは自分自身の心を癒すことが必要です。
自分を責めず、まずは自分自身を大切にしてください。そのことが、子どもにとっても良い影響を与えるでしょう。
今、不安や焦りに押しつぶされそうになっているかもしれません。
でも、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
そして、自分自身を受け入れ、癒し、そして愛することが、あなたとお子さんの未来への鍵なのです。